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昨日はコレ。
阿倍野区民センターに、ダガッキー軍の応援に。
ピアノ対打楽器の演奏合戦。
互いに一歩も譲らず、素晴らしく楽しい戦いでした。
たくさんのピアノ軍の応援は演奏者の生徒さん達かな?小さな子どもたちがたくさん。
ダガッキー軍のお手伝い募集にもたくさんの手が上がり、ちょっとレクチャーしただけで一曲できあがり!
この企画、すっごく楽しいし、勉強になる。
スネアドラム一本でものすごくバラエティに富んだ曲を演奏する池ちゃんがめくる楽譜はどんなになってるんかな?
相変わらずかわいいし楽しんでマリンバと一緒にいるまきろん。
ピアノは8手連弾は圧巻。
運動会の曲メドレーもすばやく弾き手が交代して、バトンリレーのようで。
歌も入り、ピアニカやお鍋、菜箸、ボウルまで。なんだって楽しい楽器になるんだなぁ。
セットリストもステキでした。
すべて技術が伴うから充実した楽曲でいっぱいになる。
あっという間に時間が過ぎて、小さかった娘と一緒に体験したかったコンサートでした。
(もう十分大きくなった娘と一緒に聞いたのですが…笑)
14日の土曜日、京阪4劇場高学年例会に下見で。
「ポケのひとり舞台」に。
事後交流会にそれとなーく参加してよかった。
個人的にはタップDoのカッコいいタップダンサーとして記憶していたこのひと。
46歳です!って笑う。
実は寂しい人に寄り添って、一瞬でもニヒって笑う、そんな芝居をつくりたいと考えているんじゃないかな?
ジャグリングとタップとお芝居のどれが好き?メイン?みたいな質問に、どれがいいとはいえないけど、お笑いの部分を大切にしてはるとおっしゃったような…。
小さな女の子が、何度か失敗したカップのジャグリングの時や、さよなら大好きなひとのくだりで泣き出したエピソードを聞いて、よくみてるなぁ〜あの子。と思いつつ、違うよ!小さな女の子が、すっかり入り込んでしまえる表現や技術が演者にあるんだ。と思い知った。
なんか泥臭くて、垢抜けない感じが、事後交流会で払拭された。
彼がめざしているのは、すぐそばにいるふつう〜の人のためのエンターテイメントなのでは?
おしゃれなタップダンサーだとずっと思っていた人がとても人間好きな観察力の鋭い表現者だったのでした。
それにしても、ヤマザキ ハコはツボやわ。
約2名だけソッコー反応したのは、鑑賞キャリアのなせる技か?(笑)