本日例会。
かっぱすいれん
虹色どんくりの人形劇だけど、おまけも楽し!
紙芝居と小さな人形劇がおまけ。
子どもたち、しっかりみていて、感動。
小さな劇場の会員全員で、取り組む例会は、どの年齢に照準をおくかいつも悩む。
きょうは、お誘いチケットで、ファーストステージの小さな女の子がいて、お人形が怖かったのかな?
大泣きはせず、こっそりみで、出ることもせず、最後までいてくれた。
トラウマにならなかったらいいけど。
久しぶりに会う若ぁい友達も、わざわざ電車に乗ってみにきてくれた。
ここは、居心地のいい場所。
いぇろーさんが、エントランスのヒラヒラ水色のれんを作ってきてくれて、お話しの導入にぴったりだった。
なんだかねぇ、やっぱり作品も大事よね。いいお話だった。
どこかで、演技者の人柄が大事とは思うけど、今日の作品は技術と造形のバランスよくて心に響くものがあった。
もちろん、打ち合わせからずっといろんな話しをしてお人柄もよく知ってからの取組っていうところも安心だった。
ワタシこれ下見したんだけど、最後の展開すっかり忘れてて、びっくり!
いろんな人にお手伝いしてもらって、やっとなんとか例会にできたような気がする。
次も次もうまくいきますように。