本日、劇場会計の決算を検証してもらうために、経理のエキスパートOさんに自宅までご足労かけた。
総会の会計監査を前に、間違いがないか、仕分けがあっているか?
お昼ご飯をお礼に、毎年お願いしている。
いつも、何か不備があったり、合わなかったり、なかなか合格点がもらえないけど、今年は一発OK!
データと貸借対照表見た瞬間に、大丈夫!と言ってもらえた。
でも、念のためもう一度きちんと計算もしていただく。
お昼ご飯そっちのけ。
で、一安心して、酢飯をあぶあぶしてもらい、ばらずし2人でこさえて、食べた。
たった一人でお金の出入りをさわり、慣れない経理事務をここ3年してきたが、ダブルチェックはいつもOさんにお願いしている。
Oさんは長いこと某劇場で経理をしたはったから、厳しい内情も先刻承知の力強い味方。
ワタシは事務局長を兼任してからずっとこんな風に、あちこちありとあらゆる人たちの力を借りている。
それは、ある意味大きな財産だけれど、誰かもう1人か2人一緒に経理をしてくれる人がいれば…。と思う。
ふと、Oさんが、こんなにきちんと細かく決算してるのは会員のみんなから預かった大事な会費だからだよね。だから、明朗会計!なのよね。って笑う。
うん!それもあるけど、ワタシは誰からも後ろ指さされたくない、が1番。
会計監査が怖くなくなったのが、ホンネ。