本日午前中は事務所で運営委員会。
印刷機亡き後、印刷をどうするか?ワークショップやりたい!
23日の例会の段取り。あ!お昼ご飯どうするか?決めてない。
いろいろ抜け落ちつつ、皆午後から別件があり、バタバタ。
とりあえず、他団体の印刷機を借りることにして、まずはニュース印刷とチケット配券を同時進行。
立て看板も進めないと…。
課題山積み!だけど、ごめんなさい。と、新劇フェス三本目、潮流へ。
掌編二作。
いずれも髷もの。生きている小平次は、怖い。女は怖い。
霜夜狸は、なんとも後味がさわやか。
客席と役者の距離が短く、キャパは40人くらいか?息づかいまで聞こえる環境にはりつめた空気。
生きている小平次の方は登場人物全員につよいエゴがあり、
ぶつかり合うことが、死につながっていく。
場面転換に歌舞伎幕をうまく使っている。
霜夜狸の二人芝居は、時間の流れの展開にそつがなく、テンポがいい。
客席には関西新劇の重鎮の姿。
休憩を挟んで100分。濃密な時間。
夜なべ仕事がんばろ。