昨日、全体会後の大阪府連プレ企画交流会!
去年一年各劇場が取り組んだ作品について忌憚なく語り合う交流会。
これって、創造団体(劇団)の人たちが見たら、恐怖 やったり 目からウロコ やったりするんやろなぁ。
なかでも、メッチャ面白いのは批判評と絶賛評が入り乱れるとこ。
どうやった?
う〜ん。
どんなん?
観たと思うんですけど、印象ない。
もう一回見たい!
すごくよかった。
いい作品だけど新しさはない。
劇場で次年度の例会を決めるときがもうそこまで来ているこの時期。
事務的な問題や創造団体への対応、例会として取り組んだからこそわかったいろんな情報や問題点。
小さなことかもしれないけれど、とっても大切な情報を包み隠さず共有できる時間。
長年劇場で作品を見続けている人、はじめて見る作品でいろんなことを知った人。
それぞれが少しでも他の劇場の例会作りや運営の助けになれば…と思いながらの発言の優しさに包まれて、すっごく楽しい時間。
後半の下見情報の交換もすっごく面白かった。
これって、府連のだいご味やんな?
例会に取り組んだだけでは終わらない、次へ次へと考える人たちがいっぱい。
今回のアンケートの様式もなかなかスグレもので、年々進化を遂げていることに感心しきり。