おかずはいつつ、ココロはひとつ。

六十代陽気なあかんたれ、観たり読んだり食べたり作ったり。
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# あのさ、
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ワタシどうして、こんなに毎日毎日、カタキのようにお弁当を作ってるんだろ?

三月の終業式ごろにいつも、なぜか思い出す。

小学校の6年間、ひたすらに給食が嫌で嫌で、それだけのことなのに早く大人になりたかった。

脱脂粉乳、パサパサのパン、にょろにょろってすぐとけるマーガリン、袋入りの甘いばかりのジャム、びろろ〜んとのびたうどん、鳥肌に羽の残った鳥肉。
昭和30年代後半のまだそう豊かでない時代。

あの、それでも精一杯作って下さっていた給食を,美味しく食べられなかったことへのエクスキューズかもしれない。

| comments(0) | trackbacks(0) | 14:02 | category: つれづれに・・・ |
# 枚方人形劇フェスティバル
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一昨日、牧野まで人形劇フェスティバルに。
ヨシダ人形劇さん と どむならんさん の二本を見に行く。

中でもヨシダ人形劇さんは、ヒゲのコワモテだけど、去年人形劇団京芸のアトリエ訪問でお眼にかかっていたから興味あり。 
どむならんさんは、ポピュラーな ねずみのよめいり をどんな風に料理しはるか、こちらも興味あり。

2劇団とも、造形が非常にあかぬけていて美しい。

ヨシダ人形劇の言葉のない美味しい人形劇「はむにょ」はともすればお行儀悪くなるようなストーリーをギリギリ持ちこたえている、楽しい作品。
「カッパのぬけがら」も場面転換が鮮やかで、希望のみえるラストにうまくつながって。

どむならんさんは、導入の小作品が洒落ていて、子どもたちは喜んでいた。
「ねずみのよめいり」は、非常にオーソドックスで安心感あり。
   壁の造形と手法が新鮮だった。

いずれも、演者の声がよく出ていて、子どもたちが楽しそうに笑っていた。

| comments(0) | trackbacks(0) | 11:27 | category: 見た、聞いた、読んだ |
# 美しい所作
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昨日デラックス歩かん会。
ホテルで豪華中華料理を、ぴーちゃんがお勤めのお店でお昼に。
シックな個室に素晴らしい料理、あたたかいおもてなしで、大満足。
続いて「くまのがっこう」の絵本原画展へ。小さいくまたちが愛らしい。
会場を出たら、祝祭広場で文楽!
使い手の所作が美しく、見惚れる。
思いがけずすぐ近くで見ることができて幸せな10分。


| comments(0) | trackbacks(0) | 22:15 | category: おいしいと歩かん会 |
# 沿線会議
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本日沿線会議。
担当拠点として関わった講演会が終わり、代表者会議をすませての沿線会議。
次の交流会のテーマ決めと、次回代表者会議での討議事項の確認が、主な話し合い。
次年度分担金と役割分担についての各劇場の意見を集約するためには、やはり運営からの2〜3案はあった方がいいかもしれない。
まだ、やはりここは討議する場所でなく、各劇場に何を討議してきてほしいか?を連絡するところである。ということがワタシ自身にもちゃんと理解できているのか、不安。
それでも、楽しいこと考える時間は以前よりふえたような気がする。
宿題じゃなく予習をしましょう!
というムードなら切迫しないかも?
と、またまた大事なノート忘れて手探りな会議。
会議終わりで、昼ごはん。
たっぷりの鯛の煮付けの定食。
コーヒーも飲んで、本業にむかう。

| comments(0) | trackbacks(0) | 18:36 | category: - |
# やさしくて、あたたかな時間
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本日大人の遠足、おいしい会。
もとはといえば、亡きSAYOちゃんの死ぬまでにしたいことTOP3の「某タイヤ会社三ツ星の朝粥食べたいねん」から始まったおいしい会。
手はじめに農園料理、お寿司、朝粥練習とここまでは一緒に、そして中華料理の時は体調不良で、いよいよ朝粥本番の日は彼岸から素晴らしいお天気にしてくれて…。
仲間をふやして楽しい時間をまた続けよう。と、今回は黄檗山萬福寺で、普茶料理をいただきに。
ワタシは、この遠足が楽しみだ。
ご一緒する人たちはみな、やさしいしおもしろい。
いつも、てんでんバラバラに話して、あちこちの話にいっちょかみする。
聞いてへんし、しっかり聞いてるし〜。
自由で、適当に距離があって気ままにすごせるいろんな人たち。
本当にあっと言う間に時間が過ぎて、じゃぁまたね〜と半日の遠足。
一人になった帰り道、思わず楽しかったなぁ〜と独り言して…



| comments(0) | trackbacks(0) | 21:16 | category: おいしいつれづれ |
# 雛人形
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小さな木目込みのお雛さんは、ワタシのん。
その昔、ビンボーな家に「初孫やから、七段飾りを買いなさい。
一生持つものやから、好きなお顔のお雛さんにしぃや。」とたんまり購入資金を母に渡した母方の祖父母の愛。
お雛さんより、娘と3人の暮らしの糧にした方が娘にはいい と判断した 母の愛(笑)
数年後、「現物支給でっせ〜」と木目込みの七段飾りが届いた時のことを、まだ覚えている。
よその大きな七段飾りがうらやましくて…。
でも今や、よかった小さくて〜。
毎年は出せないが、今年は内裏びなだけ。
 箱には母が入れてくれた七段飾りの飾り順一覧。
「お内裏さんは向かって右やで、うちは京都風なのよ。」と毎度のように母と祖母が言ってたなぁ。

ばら寿司と蛤のおすましと菜の花のからしあえを晩御飯に。
| comments(0) | trackbacks(0) | 18:04 | category: つれづれに・・・ |
# 代表者会議
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本日、今年度はじめての大阪府連の代表者会議。
今年度より府連の事務局がなくなって、各拠点が担当する仕事を最初から最後まで責任を持って取り組む。
府連の運営委員は各拠点と各劇場を結ぶ連絡係。
府連でも拠点でも討議はせずに、討議が必要な時は単位劇場が、拠点や運営委員に呼びかけて代表者会議を招集し、全劇場で話し合う。
って、やっぱりなかなか理解できないよね?
今までと全く違う体制に戸惑うことも多い半年だった。
でも、去年この体制でやってみよう!の提案を承認したのは、誰?
そう!各劇場。
やってみて、不具合や疑問があればすぐにその是非を問う必要がある。
連絡は正確に、迅速に。が運営委員の仕事の一番大切な部分。
そこさえ押さえれば、あとは運営委員としての責任はない。
それぞれの劇場が、府連の意味と意義を理解すると、案外うまくいくかも?

今日も上演予定作品説明会の大変な事態について、全劇場が大切にしたいのは、あの5分間の説明が一番だと確認できた。
みんなの府連はワタシの府連やな。


| comments(0) | trackbacks(0) | 20:06 | category: おやこ劇場 |
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