本日、今年度はじめての大阪府連の代表者会議。
今年度より府連の事務局がなくなって、各拠点が担当する仕事を最初から最後まで責任を持って取り組む。
府連の運営委員は各拠点と各劇場を結ぶ連絡係。
府連でも拠点でも討議はせずに、討議が必要な時は単位劇場が、拠点や運営委員に呼びかけて代表者会議を招集し、全劇場で話し合う。
って、やっぱりなかなか理解できないよね?
今までと全く違う体制に戸惑うことも多い半年だった。
でも、去年この体制でやってみよう!の提案を承認したのは、誰?
そう!各劇場。
やってみて、不具合や疑問があればすぐにその是非を問う必要がある。
連絡は正確に、迅速に。が運営委員の仕事の一番大切な部分。
そこさえ押さえれば、あとは運営委員としての責任はない。
それぞれの劇場が、府連の意味と意義を理解すると、案外うまくいくかも?
今日も上演予定作品説明会の大変な事態について、全劇場が大切にしたいのは、あの5分間の説明が一番だと確認できた。
みんなの府連はワタシの府連やな。