昨日は地域のこどもまつり、小学校の体育館や校庭に雨の中1000人の参加者。
今年のなんごうこどもまつりは
「へんしんカード」で参加。
細長い画用紙を山折り、谷折りして一か所をのりづけしたら六角形のへんしんカードが出来上がる。
3つのストーリーが展開する絵をこどもたちがうんうん唸りながら書いていく。
時間がかかる子もいるし、いらちでどんどん変身させたいからと、ちょいちょいと描く子もいる。
「あんなぁ〜歩いててなぁ〜ちょっとすべったら、こけてん!」というオリジナルの3つのストーリーを話しながら描いていく子、
種から芽が出て花が咲いたよ!
1ぴき→2ひき→3びきと、くまさんが増えていく絵の子。
お母さんもせかさず、がんばりやとニコニコ。
あとからあとからやりま〜す!と言いながらやってくる子ども達。
あ!なっちゃんもかほちゃんも来たね!
じゃんじゃん降りの雨の中、体育館と雨ざらしのテントで決行されたこどもまつり。
そこまでしてやらなあかんのかな?
予備日があるんだから延期でもよかったんじゃないかな?
われらが大型紙芝居も雨に濡れたら破損するから中止。
舞台も作るコーナーと並行してしまうので、散漫。
出演者に申し訳ない。
雨の中、カッパやぞうきんゴミ袋持参で、NORIさん、はるちゃん、いぇろーさん、とったん、ぷくさん、かおりんまでお手伝いに来てくれたよ。
オープニングは太鼓のグループと保育所の子ども達のダンス。
お昼の舞台はけんだまやコマの演技、学童保育の子ども達のダンス。
フィナーレは中学の吹奏楽部、小学生有志の南中ソーラン。
そして最後のお掃除のころには、雨が上がる、非情な1日。
ここ数年は一日中お天気だったためしがない。
たくさんの模擬店の準備をした子ども会のお母さんたち、準備にかかわる実行委員さんたち、みんなでつくる地域のこどもまつりだから、お天気だともっと楽しいのにね!