赤かぶのマリネ作りながら、一昨日の京阪拠点会議を考える。
つらつら考えるに、ニアミスなのに接点がなくて府連にどんな風に持って行けばいいのか?
お菊さんが困ってしまうような、まとまらない会議だったなぁ。
私見だが、ワタシもよ〜く検証したら市内とくずはまきのはとても近いところにいるような気がして…
私としては、つまるところ 「運営委員会もなくして分担金もなくして、もっと楽チンな府連を作るとしたらどないしたらええか?をみんなで考えようよ〜今年の5月からでもできるよ〜やってみたらいい!」 とくずはまきのは言ってるだけだど思うんだけど、なんか腑に落ちない。
果たして,分担金0にして運営委員会もなくしてこそ、各劇場がものすごく楽チンになると確信する根拠はいずこに?
分担金とかねあいで 運営委員会は各拠点1人+事務局拠点1人 で各拠点から出ていくのを2人でかわりばんこ(2ヶ月に一回お当番)すれば、もし間違った伝わり方しても次の月に軌道修正できるんじゃないかな?とか、そういうのでもずいぶん楽チン度は高くなるような気がする。
もちろん様々な経費は見直して、例会企画や交流にかかる経費はきちんと確保する前提で。
本当に楽チンになるには、
自劇場の会員数が増えて、運営にかかわる人もどんどん世代交代して,代謝がよい 安定した活動が保証されている 状態にある。
そうすると、またたくさんの 対府連ニーズ も生まれるはず、だから自劇場をもりたてることが第一義。ってことだろう。
そこを目的とするなら、会員数・劇場財政ともにこの困窮した時期に、潤沢に会員数があった時期と同じ組織では無駄も無理も多い。
だから、どんなちいさな経費や活動でもまずは○○ありきというところからはずれて、見直したらいい という提案なんだと思うんだけど…違うのかな?
そこからもう違っているとしたら、ワタシの理解力は使いもんにならん。