先月末の道東の旅
なんとなく違う空気の場所があちこちに…
これは屈斜路湖の午前3時半
北の国は夜明けが早い。
前夜、あまりの美しい星空に不思議な民族楽器の若い人たちの曲や、MJQ のバイブラフォンのJAZZやプラターズのオールデイズなど手持ちの楽曲を駆使して、天の川を見ながら時間を過ごした。
ねぇねぇこんな夜はウィスキィやでというのは下戸のワタシ(笑)
ほぼ下戸のおたまがふとホテルの自販機にあったような…と買いに走る。
ふんわりほろ酔いで、また夜中3時ごろに起きて夜空を見よう〜と眠ったのが11時半。
ふと気付いて、あら!しまった寝過ごしたよ!と飛び起きた3時半。
窓の外は幻想的に霧がわたる屈斜路湖の夜明け。 これはこれですごいね。
あ〜30年以上も昔、同じようなことをしたな…。
月蝕を見ながら下戸ばかりが集まってあのときはコーラ、
国際会議場の冬の花火を見上げて疏水べりであのときは熱い紅茶。
わが娘と同じようなことしてるワタシは成長してないのか?
他にも心に残る風景が…
中標津開陽台
野付半島のナラワラ
オホーツクを望む漁師小屋