本日、大東おやこ劇場の第28回総会が終わる。
無事にこの一年間を過ごせたことに感謝する。
例会と自主活動の大切さを再認識するとともに、時間を整えてサークル会、ブロック会を開いたりしなければ前には進めないと実感した。
☆今期、存続をかけて全会員が「自分の劇場」として、「閉めてもいいか?ほんとうにあっていいのか?」を問いかけてもいいのでは?
という真摯な意見に、胸をうたれた。
☆おやこ劇場の良さを知っている会員でないと、伝えられない部分がある。
☆小さなこどもたちの文化状況、親たちの経済状況を鑑みても、条件が整わないわけではない。
優先順位や着眼点が違っているのかもしれない、有効な手段と方法を工夫するといいかもしれない。
☆例会数を減らしても、作品の質を上げることも選択肢として考えては?
☆おやこ劇場にお誘いするターゲットは就園前の3〜4才かな?
心がやわらかい時代に育てることが大切。
☆例会が魅力的かどうか?が大切。
☆忘れてはいけないことがある、社会全体の大きな問題である「人口減少」も広く考えれば会員数減少の一因として考えてもいい。
少子高齢化の波がここまで来ているのかもしれない。
などなど、上記以外にもいろんな意見が出され、時間が足らないことが非常に残念だったが、大東おやこ劇場のこれからを考えるためには、大切な通過点であるような気がした。
意見交換討論の詳細は次号のニュースに掲載しよう!
厳しい状況を打開するために、心してここにいよう!とハラを括る。