太郎のお母さん

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いつも行く、魚屋太郎。
いゃあ今日は鯵がええよ!
どないして食べるん?

天神橋筋三丁目の小さな魚屋さんは種類は少ないけど、ぴっかぴかの魚がいつもある。
お兄ちゃんとお母さんがいつも親切だ。
親子がすごく仲良し。
先月のこと,いつも元気なお母さんの顔が見えない。

お母さんは?

ちょっと具合悪いねん。
それがな〜悪い病気やねん。
悔しい!とお兄ちゃんが言う。

お母さん知ったはるん?

うん。本人が詳しく聞いてん。すごいで!しっかりしてる、肝座ってる。
サムライやと思った。

男前やな。

早くにご主人が亡くなって、女手一つで焼肉屋しながら二人の子ども育てはったんやで。

「やっとゆっくりや〜、後は、兄ちゃんの嫁さんだけや。家も建ててくれたしな。」

化粧っけなしで、小さな体で豪快に笑う。さっぱりしたお母さん。
はよ、帰ってきてや。

at 13:24, yasai-hassaku, -

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プラダを着た悪魔  on   TV

TVで放映されてたのをDVDにおとして見た映画。
 
メリルストリープ圧巻、かわいそうな部下 エミリーの気持ちが良くわかる。
 
生き馬の目を抜く勢いのあるファッション業界。懐かしい。
でも主人公はあっさりと捨てる。私も捨てたのだな・・・。
批判はできないが、ワタシ自身やはり23年たっても大きく心残りがある。
出産と仕事を天秤に掛けて出産を選んだのは確かにワタシであるが、それが正しい選択だったのか?今も疑問。
出産ぎりぎりまで忙しく働き続けて、それでも出産子育てをある程度まではきちんとやろう!と、好きだった仕事を辞めた。
産休を取って6ヵ月後に復職すればよかったのかもしれないけれど、こう見えて腎臓に少々不安のあるワタシはそれほど短時間の後に仕事と家庭と育児の両立をすることは考えられなかった。
 
それから3年、今みたいに苗字で呼ばれることなく、○○ちゃんのおばちゃん、○○ちゃんのお母さんがワタシの名前になり、子どもがすべての生活にちょっと行き詰ってしまった。
専業主婦は結構しんどい仕事やねぇと実感したのもそのころ。
 
子どもと二人きりで時間は,ゆっくり過ぎていくのに毎日毎日追われているような、何かにおいたてられているようなミョーな焦りはなんやったんやろ?そこから逃げ出すためにまた、働き出したのかもしれない。   
           
反省はしていないけれど、せめて小学校低学年まではこの際やから!と家にいればよかったなぁと今になって思う。
 
私にはさしたる資格もなくキャリアもない。若いころから好きな仕事はしてきたけれど、長いブランクを置いても復職できるような資格やキャリアがあればずっと家にいたのだろうか?
 
いいえ!無理!生まれつきの陽気なあかんたれは、子どもという重責から逃げ出していたのではないかしら?と今は思う。
 
でもね!楽しかったんだよ!子どもと一緒に泥だんご作ったり、お散歩したり、絵描きうた歌ったり、芝生にねっころがって空見たり、雨の日に水たまりにジャンプしたり、絵本もいっぱい読んだ。
 
とはいうものの、なんかどろどろした人間関係や努力しても報われない理不尽や、やってもやってもあとから後から来るノルマや、一日・一週間・一ヶ月のそれぞれのスパンの段取り、うまくいって当然、ほめられることの少ない日々の積み重ねがひどく懐かしくて。
それはきっと「仕事はすべて自分だけのためにある」からだったのではないかなぁ。 愛なんて思いやりなんて仕事ができてからこそ の厳しい現実を実は本当は好きだったんじゃぁないかな。と今は思いあたる。
 
と、ワタシにもミランダのように120%な上司が本当にいて、彼女に人生のとても大事なことを教えてもらったと、心からそう思った1本の映画。
 


VANCOUVER 2010 Olympic News [Yahoo! Sports/sportsnavi]

at 17:19, yasai-hassaku, -

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年に一度だけ

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昨日は節分。
いわしの頭を柊に刺して玄関に吊るすのは今年は省略。←柊手に入らなかったから〜
でも、いわしを焼いて巻き寿司を作って、恵方むいて黙ってまるかぶり、豆を規定数食べて、鬼は外!と豆まきをするは例年通り。
年に一度だけこしらえる巻き寿司は、ゆるゆるだったりのの字ロールだったり。
ちぇっ、うまいこといかん。
でも、なんといっても味付けが好み通りなので、許す。
もちろん今日はお弁当も巻き寿司。
実は適当に作った細巻き(梅しそ、たまご・かんぴょう)は、すばらしいでき。
あっという間に食べてしまった。
写真とる間もあらばこそ〜

at 20:14, yasai-hassaku, -

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本と映画 2009

お正月に去年一年でよんだ本、みた映画(DVDもふくむ)を検証するのがワタシの楽しみ。
去年はたった41冊の本と62本の映画。
 
たいした量ではないので、がっかり。
 
本は加齢なる視力の低下によりなかなか集中して読めず(コレハイイワケカ?)
中身がどんどん軽くなる傾向。
最近は森見.万城目の京大コンビがエンターテイメントとしてはおもしろいと思う。
 
村上春樹のなんとなくな関西風も、かもし出されるとかそういうんじゃないから、ちと言葉にしにくい。
 
映画は実は「オバカじゃないの?」と言いながらすごく楽しかった「クローズゼロ」の2作とDVDでみた、「バッドエデュケーション」がけっこうおもしろかった。
 
「ゆれる」は衝撃的で、でも非常にセンチメンタルで最後までひっきりなしに首かしげた。
 
ただ、年末のMJにはちょっとまいりました。これはスクリーンでみるべき映画だ。DVDが出ても買わない。
 
ことほどさように、やはり大きな画面で見るべき映画とモニター経由でもOKな映画は違う。
 
映画を見ること、本を読むことをあきらめなくてはならない時が来るのはおそろしい。
 
 
 
 
 
 
 
 


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at 14:24, yasai-hassaku, 見た、聞いた、読んだ

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40年ぶりの修学旅行

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今日は、伊勢神宮初詣日帰りの旅。
近所の気の合う友達と日帰り団体旅行。
近鉄あおぞら号と観光バスでほぼ修学旅行と同じコース。
両宮参拝と新しくなった宇治橋、おかげ横丁へ。
赤福を食べ、もくもくファームのフランクフルトを食べ伊勢茶を飲む。松阪牛串。こんにゃくの田楽。いわし丸干し焼き。はちみつぱんじゅう。
宇治山田駅のアールデコな窓と照明がよい。
お土産はさめのたれ、二軒茶屋もちとうどん屋風一夜薬。

at 22:13, yasai-hassaku, つれづれに・・・

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楽しくて、苦しい1日

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今日は府連の交流会。
午前中は4劇場からの劇場内での子どもたちの育ちについての発表。
みんなでお弁当食べて、お昼からは7グループ各10人に分かれて分散会。
非常に中身の濃い交流会。
みんなの苦悩(=どうしたら おやこ劇場の良さを沢山の人や会員一人一人に伝えられるんだろう)
を話し合う。

こんな風に、パッと見ぃふつうのお母さん達だが、非常に品性高い、密度の濃い話し合いをしていることを沢山の会員に見せたいといつも思う。

ここにいる、沢山の仲間に触発され、力及ばない自分を嘆き、でも何か私にもできることがあるかもしれないと自問自答する。

帰りみち、胸が苦しい。

沢山の時間をかけて劇場のこと深く考える大阪中の100人近い運営委員の強く静かな思いに、衿を正した1日。

at 23:56, yasai-hassaku, おやこ劇場

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楽しい例会?

先週になる。にこにこ楽団の例会は、参加型の音楽例会。




実はたらい回しのベーシストのおっちゃんのこと、10年近く前から聞いていた。
春待ちファミリーバンドという神戸では有名なジャズバンドで、にしよどおやこ劇場が音楽例会として取り組んですごく楽しかったよ!って。
でも、結構な構成人数で高そう〜

音楽例会はなぜかお高い。
でも、今回ひょんなことから、にこにこ楽団として会えた。

おもしろくて笑って歌って動いて…。
参加型例会としては理想的な感じ。

車椅子のあやちゃんも一緒に手をつないで、みんなと一つの輪になって。


いいねん、無理にみんなと一緒にならなくても、学校やないねんから〜と言いつつ、まきこまれた不本意な子どもたち!

おばちゃんはわかるよ(笑)あんなときは笑ってすまそう〜

時間的に長くて、お昼寝の子どもたちやちょっとお疲れの子どもたち、ゴメン
いち早くブログアップしてくれたとびっちさんもうれしそう

at 17:50, yasai-hassaku, おやこ劇場

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3Dメガネのバカ!

本日噂のアバター鑑賞。
3時間あのメガネかけっぱなしは疲れる。
圧倒的にCGの勝ち、実写では不可能なことを実現できることがすごいな。
3時間後ワタシの鼻梁にはハの字にメガネのクッションの痕がくっきり。
戦闘シーンで動体視力使いすぎ、少々頭痛(笑)

at 20:30, yasai-hassaku, 見た、聞いた、読んだ

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んじゃぁ な…って。 

30年以上前、フランス語を勉強しに京都に通っていた。
 
浅川マキの訃報に、美しい少女だったあのひとを思った。
 
ギリシャの女神像のような澄んだ顔、茶色の瞳、たっぷりとした髪、静かな声。
浴びるようにウオッカを飲んでも、時々ニヤリと笑うくらいであまり変わらず。
 
織物の勉強をしながらフランス語を勉強しにスーパーカブでやってきて、二人で1本のタバコをかわるがわる吸ったり、とりとめなくぼそぼそとロビーで話したな。
 
縁あって浅川マキのすぐそばにいることになり、ずっと今まできっとそばにいたんだろうな。
 
あのころ、西部講堂に何度も浅川マキを聞きにいったあのころ、時々思い出す京都の日々。
 
朋ちゃん、元気?今度のこと言葉もないよ。
飲みすぎたらあかんで。
 
忘れたことないけど、また30年ぶりに逢っても昨日別れたみたいに、とりとめもなく話をしてワタシはバスに乗るんだろう。
 
 あの頃みたいにふっと、手を上げて んじゃぁ  な。とか言って、見送ってや。
 


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at 16:07, yasai-hassaku, つれづれに・・・

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えらい日に生まれはったんやな

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1月17日はライダー夫の誕生日。

とうとう還暦のお祝い。

ある年は百恵ちゃんが生まれ、ある年は湾岸戦争が勃発し、15年前には震災が起き…

えらい日に生まれはったんやな〜。

ま、本人は預かり知らんこと、今日も朝からロードへ練習にでかけたすきに、朝昼二食分の食事を作りおき、彼のお決まりの椅子の上に真っ赤なラッピングのプレゼントの包みを置く。


at 00:13, yasai-hassaku, つれづれに・・・

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